はじめに
今回からシリーズで古文書解読検定の第二回検定を受検した様子を綴っていこうと思います。
自分が受検を検討している時に古文書解読検定はまだ新しい検定ですのでネット上で受けた人の感想などがどこにも見当たらなかったのです。
だったら自分で書いてやろうじゃん!!
ということで申し込み方法から受検の様子までできるだけ丁寧にまとめていきますので今後受検を検討される方のお役に立てれば幸いです。
動機について
せっかく古文書が読めるのだから何か自分の実力を証明できる物差しはないだろうかと、数年前から探しておりました。
しかし古文書解読検定が始まるまではNHK学園の生涯学習インストラクターという資格しか存在せず、これがなかなか取得が難しい…ということで一旦は諦めておりました。
しかし昨年(2016年)11月になんとなしに「古文書」「検定」というワードで検索してみたところあるではありませんか!!
ということで受験料がちょっと高いかなぁ…とか、取得したところで役に立つのだろうかと悩みましたが公式ホームページから資料請求をしました。
数日後振込用紙と案内パンフが届きました。
検定の振り込みは郵便局のみですのでコンビニではできません。
試験問題が到着!
試験問題の発送は1月中旬とホームページに書いてあったので、15日周辺かと思っていたら1月12日に届いていました。
※こんな封筒で届きます。
締切は2月15日ということでお休みを利用して一気に解答を作成したいと思います。
問題を見て合格のために重要なことに気が付いたのでそれはまた別記事で書きたいと思います。
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